飼育できない・規制のある動物
法律で個人の飼育が禁止・制限されている動物の一覧です。拾った・見つけた・譲ると言われた場合は、飼わずに下記の連絡先へ。法規制は改正されるため、必ず最新情報を自治体・環境省で確認してください。
哺乳類
アライグマ
根拠法特定外来生物(外来生物法)
飼養・運搬・放出は原則禁止。新規飼育不可。見つけたら市区町村へ連絡
サル類(ペット目的の輸入)
根拠法感染症法(2005年〜)
ペット目的の輸入禁止。動物園・研究施設のみ
ハクビシン・ムササビ・タヌキなど野生鳥獣
根拠法鳥獣保護管理法
無許可の捕獲・飼養は禁止。傷病個体は都道府県の鳥獣担当へ
鳥類
ヒヨドリ・メジロ・ウグイスなど野鳥
根拠法鳥獣保護管理法
捕獲・飼養は原則禁止(愛玩飼養許可は原則廃止)。ヒナを拾わない
ペンギン
根拠法CITES・動物愛護管理法
個人飼育は実質不可。水温・水質・魚の確保が家庭では困難
爬虫類
ワニガメ・カミツキガメ
根拠法特定外来生物(外来生物法)
新規飼育不可。既存個体は許可が必要。放流は犯罪
ウミガメ
根拠法種の保存法・CITES・県条例
飼育不可。保護個体は水族館・自治体へ連絡
コモドオオトカゲ
根拠法CITES附属書I・特定動物
個人飼育不可
両生類
オオサンショウウオ
根拠法特別天然記念物(文化財保護法)
捕獲・飼育不可。交雑種は自治体へ連絡
魚類
ガーパイク(アリゲーターガーなど)
根拠法特定外来生物(2018年〜)
新規飼育・放流禁止。既存個体は許可
水生生物
アメリカザリガニ・アカミミガメ
根拠法条件付特定外来生物(2023年〜)
飼育は可だが、放流・販売・譲渡(有償)は禁止
無脊椎
アフリカマイマイ
根拠法植物防疫法
飼育・移動禁止。寄生虫(広東住血線虫)に注意
毒性の強いサソリ・クモ・ムカデ(セアカゴケグモ等)
根拠法特定外来生物・条例
セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモは飼育禁止
全般
特定動物(ワニ・大型ニシキヘビ・毒ヘビ・クマ・大型ネコ科など)
根拠法動物愛護管理法
2020年6月以降、愛玩目的の新規飼養は禁止。学術・展示目的のみ許可
見つけた・保護した時の連絡先
野生鳥獣(傷病・幼獣・野鳥のヒナ)
都道府県の鳥獣保護担当(自然環境課など)。ヒナは拾わない。
特定外来生物
市区町村の環境担当・環境省地方環境事務所。運搬・飼養は禁止のため、その場で連絡。
特定動物の逸走
警察(110)と都道府県の動物愛護担当へ即時通報が飼養者の義務。
家畜伝染病の疑い(鳥インフルエンザ等)
家畜保健衛生所へ通報。死亡した野鳥には触れない。